俵 万智

定価: ¥ 1,050
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発売日: 1998-10
発売元: 河出書房新社
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チョコレート語訳 みだれ髪〈2〉を読んでみた。う~むと納得しきりである。
なんといっても、著者俵 万智の意欲が読み取れるから、ついつい読んでいってしまう。
ぐいぐいチョコレート語訳 みだれ髪〈2〉に引っ張られているという感じか?チョコレート語訳 みだれ髪〈2〉に類する本は、あんまり多く読んだことがないから比較はできないけれど、これらに類する本の中ではかなり高評価を得るんじゃなだろうか?
やっぱり著者が意欲を持って書くと、いいものが出来上がる。
チョコレート語訳 みだれ髪〈2〉は評価が分かれるんじゃないだろうか?読後にそんなことを思った。著者の俵 万智はそんなことはちっとも気にしていないんじゃないかと思うけれど。
チョコレート語訳 みだれ髪〈2〉を読んだ友人にも聞いた見たのだが、一人は「いい」と言ったが、別なひとりは「そうかな?」と首をかしげた。
試しにまた別な友人にもチョコレート語訳 みだれ髪〈2〉を貸してみようと思う。
さて、どんな評価が下されるか?あまり、褒められた事ではないけれど、本には読書以外の愉しみ方があるのだ。
恋ひし、思ふ春。
この本も大学時代の友人が教えてくれた短歌集。
すばらしかった。今まで与謝野晶子なんて知らなかった。 友達が与謝野晶子への世界を開けてくれた。
五・七・五・七・七に紡がれる豊穣な言葉遊び短歌の奥深さを知りました。
「清く高くけれど寂しいシルバーの炎のような詩集を読んだ」 万智
「清し高しさはいへさびし白銀のしろきほのほと人の集見し(酔蔀の君の詩集に)」 晶子
「春はもう暮れてゆきますひたすらに燃えるがままに燃えてゆきたい」 万智
「いとせめてもゆるがままにもえしめよ欺くぞ覚ゆる暮れて行く春」 晶子
「言葉にも歌にもしない我が恋はその日そのとき胸から胸へ」 万智
「詞にも歌にもなさじわがおもひその日そのとき胸より胸に」 晶子
あぁ、なんてロマンチック。恋しい人への愛情。
今昔の歌人、与謝野晶子と俵万智、花の在る2人の競演
まさに一粒で2度美味しい、大人の女性におすすめしたい
豊饒なチョコレート
